Bom dia!

この春、20年来の夢が叶ってポルトガルに行ってきました。
ポルトガルと言えば….
キリスト教、フランシスコ・ザビエル、南蛮使節団、FCポルト、ファド、ポートワイン、カステラ等々
言われてみれば、ああ!と思い浮かびますよね。
ファドというポルトガルの音楽が入口で、いろいろなご縁と助けがあり実現した今回の旅、
一緒に楽しんでみてくださいね♪♪

【ポルトの街並みとドウロ河】

【ポルトの街並みとドウロ河】

ポルトのドウロ河、写真の対岸にはポートワインの倉庫が並びます。 この河の上流にはワイナリーがたくさんあります。 下戸の私にはワインをフルーツジュースで割ったサングリアという飲み物がぴったりでした。

リスボンとポルトを3時間で結ぶALFA特急 日本製】

【リスボンとポルトを3時間で結ぶALFA特急 日本製】

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【上はポルト、 下はリスボンの地下鉄】

【上はポルト、 下はリスボンの地下鉄】

地下鉄に乗っているとギターやアコーディオンを演奏する人、目が見えない人やらいろいろな人が寄付を求めてきたりします。 乗客は決して邪険にせず心ばかりの小銭を寄付します。そういうことで生活しなければならない人たちも確かに存在します。 私も小銭をいつもポケットに忍ばせて街角で、電車の中であげたいなと思うときには寄付させてもらいました。

【エッフエルEVからのリスボンの運河の眺め】

【エッフエルEVからのリスボンの運河の眺め】

【リスボンの街をのんびり走る市電】

【リスボンの街をのんびり走る市電】

【エッフェル設計のエレベーター】

【エッフェル設計のエレベーター】

【かわいい闘牛場 今はイベント会場として使われる方が多いとか】

【かわいい闘牛場 今はイベント会場として使われる方が多いとか】

【アズレージョで飾られた街角の教会】

【アズレージョで飾られたアルマス・チャペル】

【サン・ベント駅のアズレージョ】

【サン・ベント駅のアズレージョ】

*アズレージョ=青タイル絵

何百年もの古い建物が今も現役で使われています。 通り側の外壁と構造は残してリフォームしなければならず、たまに見かけた改築工事はとても大変そうでした。 古い建物の中に一歩足を踏み入れると想像もしないくらい今風で快適、そのミスマッチに驚きでした。

【サンタ・カタリーナ通り ダウンタウンの目抜き通り】

【サンタ・カタリーナ通り ダウンタウンの目抜き通り】

石畳と坂の街、幹線道路でなければ見事に石畳の道路ばかりで馴れるまでは足が疲れます。

【ポルトガル名物 洗濯物 この干し方伸びるのよね~】

【ポルトガル名物 洗濯物 この干し方伸びるのよね~】

【バカリャウ(干しダラ) コロッケ、グラタンに。 ポルトガル人は魚をよく食べます 】

【バカリャウ(干しダラ) コロッケ、グラタンに。 ポルトガル人は魚をよく食べます 】

【イースター用のカラフルなお菓子】

【イースター用のカラフルなお菓子】

【カテドラルの祭壇/ポルト】

【カテドラルの祭壇/ポルト】

【教会の街 ブラガで 古くて壮麗】

【教会の街 ブラガで 古くて壮麗】

【美しい宗教用品のお店が並びます】

【美しい宗教用品のお店が並びます】

【エッフェル設計の橋】

【エッフェル設計の橋】

【初めての大西洋】

【初めての大西洋】

ユーロ圏内でギリシャの次に危機に面しているポルトガル。 ほとんどの人たちが以前と同じように暮らしていけなくなっているようで、レストランは売り上げが半分以下、毎日のように大量の失業者が生まれ、物価も税金も上がる一方と経済的には大変のようです。 それでも生活を楽しんだり、人を思いやる余裕を感じさせてくれるそんな普通の人たちにたくさん会えていい旅でした。

【ドウロ河の向こう、太平洋に沈む夕日-明日は帰国】

【ドウロ河の向こう、太平洋に沈む夕日-明日は帰国】