ややもすれば、見過ごされがちな不具合の原因追求、下地・構造躯体の劣化調査などを常に意識し、
ときには耐震診断をおこない「安全・安心」をお届けするリフォームです。
「地域との密着・共生」が私たちの合い言葉です。年間1000件以上のリフォーム・メンテナンス工事を行っています。
アフターケアが充実しています。リフォーム専用車がスタッフを乗せて、スピード対応しています。
一級建築士・一級施工管理技士が設計・施工管理からコンサルティングまで担当いたします。
外壁・屋根の補修、塗装、葺き替え、耐震補強などの建物リニューアルや、生活スタイルの変化に応じた住空間のリニューアルをいたします。
など、さまざまなお客様のご要望にお応えいたします。
リフォーム内容はもとより、ご予算のこと工事期間のことなどなんでもご相談ください。
お問い合わせを戴きましたら、2日以内もしくはお客様のご都合のよい日時に部門スタッフが伺います。
現状のご不満、将来に対する考え、お好みのデザインなどを専門のスタッフが伺います。
ご要望などにより作成した基本計画図と概算見積の提案内容を説明し、詳細仕様を確定いたします。
現地調査及び詳細打合せに基づき詳細設計図と詳細見積書を作成いたします。
リフォーム内容及び見積金額にご納得戴けましたら、ご契約をお願いいたします。お客様のご都合に合わせて工事日程を決めます。
工事日程が決まり次第、工事担当者が着工前日までに、近隣の皆様に工程及び内容を説明し、ご了承いただくよう努めます。集合住宅の場合は管理組合・管理者に必要な手続きを行います。
工事が竣工し完成検査を済ませ引き渡しです。
引き渡し後に1・6・12ヶ月経過後、お客様のご都合に合わせて点検に伺います。
お住いの築年数にもよりますが、耐震性能に問題がある場合、設備的に大きな問題がある場合には建て替えをお考えになってはいかがでしょうか。ただし、現行の建築基準法により確認申請を受けるため、同じ規模の建物が建つとは限りません。一部のリフォームで問題(使い勝手)が解消するのであればリフォームで良いでしょう。
現在のお住いの状況によって工事の方法や工程が変わってきます。より正確な見積は、実際にお伺いさせていただき、専門スタッフによる調査が必要となります。
工事箇所、内容によって大きく異なります。工程表をお作り致しますのでご検討下さい。
基本的には、月曜日から土曜日の朝8時半から夕方6時までです。場合によっては日曜日の作業、夕方の時間延長をすることがあります。
工事の内容にもよりますが、多少のご迷惑はお掛けするとお考え下さい。当社もご挨拶いたしますが、お客様も一言お話をされておかれた方がスムーズに進むと思います。
作業スペースの養生はいたしますが、完全に留めることは出来ません。埃を嫌う物は移動された方が良いと思います。
工事場所、規模、内容によります。事前にお打ち合わせをいたします。水回り(台所・便所・浴室)等の工事をする場合は数日間使用出来ないとお考え下さい。
外壁に断熱材をいれたり、二重サッシにしたりいくつかの方法があります。ご相談下さい。
工事の内容によっては、お住いのマンションの管理規約により出来ない場合があります。確認をされた方が良いと思います。
良質な社会ストックとして長く安心して活用するために定期的なメンテナンス、リニューアルが必要です。 差別化を計る、耐震補強、外断熱化、遮音対策など様々なご提案をいたします。
画一的な賃貸マンションではなく、オリジナリティーなリニューアルデザイン。遮音対策は入居希望者に最もアピールできるリニューアルです。
耐震補強は資産価値の再構築につながります。
お問い合わせを戴きましたら、2日以内もしくはお客様のご都合のよい日時に部門スタッフが伺います。
改修・修繕を行う部位、個所を現地で目視及び触診・打診調査を主に調査を行います。
現地調査をもとに劣化の種類状況を精査し、改修の概略・仕様及び概算見積をご提案いたします。
リフォーム内容及び見積金額にご納得戴けましたら、ご契約をお願いいたします。お客様のご都合に合わせて工事日程を決めます。
工事日程が決まり次第、工事担当者が着工前日までに、近隣の皆様に工程及び内容を説明し、ご了承いただくよう努めます。集合住宅の場合は管理組合・管理者に必要な手続きを行います。
改修工事が着工し、仮設設備、足場等が設置された後に目視では確認できなかった部位・個所の必要に応じた精密診断をおこないます。調査報告書を作成し提出いたします。
工事が竣工し完成検査を済ませ引き渡しです。
引き渡し後に1・6・12ヶ月経過後、お客様のご都合に合わせて点検に伺います。
建物の規模や工事内容により異なりますが、20~30戸のマンションで2~3ヶ月ほどかかります。
戸数や建物の築年数・劣化状況、施工する仕様により異なります。一度ご相談下さい。また、実際に足場を組んでからでないと正確な調査・見積が行えないような工事に関しては、実際にかかった費用を精算させていただく「実費精算」の方法を採用しております。
部位毎にそれぞれ修繕の時期が異なりますが、一般的に10年~12年周期と考えて下さい。
必要ありません。居住者の皆様が生活する中での工事となりますので、多少のご不便をお掛けすることがあるかと思いますが、ご迷惑を最小限に抑える努力をいたします。
ベランダの使用をご遠慮いただく工事があれば、事前に工事掲示板等でお知らせいたします。その際はご協力をお願い致します。
基本的に外出されて良いですが、玄関内側の塗装作業などの場合は御立合いをお願いしております。
飛散防止対策として、外部足場に飛散防止ネットを設置いたします。また、車などには養生カバーを取付させていただく場合もあります。
工事掲示板などで事前にお知らせします。
工事掲示板などで、工事の進捗状況や注意事項を掲示します。
設計・施工一貫体制で鍛え上げてきた設計スタッフと、多くの新築工事を手掛けてきた一級施工管理技士がリフォームスタッフとして対応します。
マンションやビルの資産価値の低下を抑え、安心して長くご利用いただく為に定期的なメンテナンスは欠かせません。
特に建物の構造体への影響を最小限にとどめて置くことは、資産の長寿命化につながります。多くの建物に使われている鉄筋コンクリートは優れた建築素材です。コンクリートはph値が12.5と強アルカリです。コンクリートに覆われた鉄筋は酸化による腐食を強アルカリ性が保護しています。しかし、大気中の二酸化炭素や酸性雨、太陽光(紫外線・熱)の影響によりコンクリートの中性化が進みます。放置しておくと鉄筋が錆び、錆の膨張が爆裂という現象を生じさせ、保護しているコンクリートをはがし鉄筋が露出します。このような症状は劣化の終期であり、建物の強度低下を招く事になります。経験豊富なスタッフが劣化の初期症状を的確に診断し、長年培ってきたゼネコンの技術力をもって改修プランを提案致します。
目視等では確認できないタイル面やモルタル面の剥離や浮きの発生状況をパルハンマーやテストハンマーの打診音で調査します。仕上げ材の脱落防止、躯体への固定策を提案いたします。
コンクリートやモルタル、タイル目地のひび割れ幅をクラックスケールで調査します。 単なるひび割れなのか、構造に影響をもたらすものか等を詳細に調査し、最善の改修方法を提案いたします
塗膜の経年劣化は避けられず、汚れ・変退色・チョーキング現象等、目視及び触診で調査します。
吹き付け系の塗膜は劣化が進むとふくれ・割れ・はがれ等を生じさせます。タイル貼りの接着力も雨水の浸入等で劣化が進行します。 塗膜等の付着力がどの程度劣化しているかを測定します。その上で付着力の維持、再生に最適な仕様を提案いたします。
経年変化によりコンクリートは中性化が進行します。建物の部位により進行度合いは異なります。 資料を採取し試薬を用い進行度合いを調査し、中性化防止対策を提案いたします。