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(仮称)高石大塚ビル新築工事

RC造 地下1階地上4階建ての学生マンションです。
2026年3月19日竣工予定です。
発注者
K・O
施工年月
2025年7月1日
竣工年月
2026年3月10日
所在地
川崎市麻生区高石3丁目6番地
用途
学生マンション
構造・規模
RC造 地下1階 地上4階
延床面積
994.85㎡
設計事務所
(株)北島工務店 一級建築士事務所
2025.07.31 
工事完成度:8%

 

・着工前

・着工前

・間地解体状況

既存の擁壁等を解体していきます。まだ山留めをしていないので土砂が滑り落ちないよう慎重に行っています。

・簡易山留め状況

擁壁を解体した場所に簡易山留めを行っています。山留め工事を行うまで短期間斜面を支えてもらいます。土をベニヤ板の裏に入れしっかりと押し込まないと直ぐに緩んでしまうので上から叩いたり、ベニヤ板を叩いて土をより多く詰め込みます。

・鉄板敷き状況

鉄板を現場内に敷いています。地面が土でも鉄板を敷く事で地面が凹まないので、足元が安定します。

・山留め位置墨出し状況

図面の位置を実際の現場に示します。今回は山留め工事のために行っていますが、柱や壁を建てる時にも行う重要な作業です。

・親杭(H形鋼)打設穴掘削

山留めの杭を打ち込む場所に穴を掘っています。掘削後は、根固め液で穴を満たします。

・親杭(H形鋼)打設

掘削した穴にH形鋼をクレーンで吊り上げて、決まった高さになるまで打ち込みます。

地面に刺さっている鉄の杭は、H形鋼の水平・位置を合わせた後ずれないよう固定するものです。

2025.08.31 
工事完成度:10%

8月になりました。既に暑いですが今月から更に暑さが増していきます。熱中症等に気を付けて乗り越えたいと思います。

・残土出し

先月打ち込んだH形鋼を露出させ、矢板を入れる準備をしています。土を削り終わった箇所から長さを合わせた矢板を差し込んでいきます。

 

・矢板入れ

先月打設したH形鋼同士の隙間に矢板を差し込んでいきます。工事の初めに行った簡易山留めと基本的に行う事は変わりませんが、強度やサイズがかなり違います。

 

・盛土

アースアンカーを壁面に打設するための土台を造っています。現在の地面から約2mほど高さを造ります。

 

・アースアンカー打設

アースアンカーは安定している層までアンカーを打ち込み、山留め内側に引っ張ることにより外から圧力をかけ、山留が内側に倒れないように支える効果があります。

内側で支える切梁を減らして重機などが動きやすくなるメリットがありますが、隣地の地下にアンカーが届いてしまうので近隣の方の許可が必要な工法です。

 

・腹起し取り付け

腹起しは山留壁に水平に作用する力を支えるためのものです。H形鋼を受ける部材を溶接してつけ、その上にH形鋼を横向きでのせます。

・アースアンカー緊張

ケーブルを傷つけないように機械で緊張していきます。この日は特に暑く鉄板の上に居るとすぐに汗だくになっていました。

 

・一次根伐

斜梁を取り付けるために、掘削しています。5m程の穴をユンボで掘りました。実際に目にすると、思っていたよりも深く感じました。

 

・斜梁取り付け

山留壁に対し、斜めにかかる切梁です。山留壁を内側から支えています。一次根伐時と比べると地面に垂直に打ち込んであったH形鋼の高さが低くなっていて写真に写らなくなっています。これは不要になった部分を切断したからです。

 

・火打梁取り付け

山留めだけでなく家屋にも使われている角を支える梁です。水平方向にかかる力による変形を防ぎます。

 

・仮囲い設置(1枚目:施工中 2枚目:施工後)

隣地階段、通路に面した部分に仮囲いを設置しました。視覚・物理的な不安が減り安全性が向上しました。

 

2024.09.30 
工事完成度:20%

9月に入り、厳しい暑さにも慣れてきました。そして改めて空調服の効果を実感しています。しばらく根伐を行うので、空調服などを活用して体調不良者が出ないよう工事を進めていきたいです。

・仮囲い設置

先月は一部にしか仮囲いを設置できなかったので、仮設できなかった場所に仮囲いを設置しています。

 

・根伐、床入れ、砕石敷き

耐圧スラブや基礎を作るために、約4m程掘削しました。捨コンクリートを打設するため地面を平行にならし、砕石敷きをしていきます。

 

・防湿シート敷き

捨てコンクリートを打設する前に防湿シートを敷いています。 名前の通り地面からの湿気を防ぐことができます。

 

・捨てコンクリート打設

捨てコンクリートを打設することで、作業を行いやすくしたりその上に墨出しを行えるようになります。

 

・耐圧スラブ配筋

耐圧スラブは、建物を支えている分厚いコンクリートです。鉄筋の上を歩く時、足がはまってしまう事があるので最初はなかなか慣れず大変でした。

 

・柱、地中梁配筋

柱と地中梁を配筋しています。職人さんの様子を見て、邪魔にならないよう主筋の本数やその他の鉄筋同士の間隔を確認します。

 

・耐圧スラブコンクリート打設

黒板右辺りに赤いテープのついた鉄筋があります。これは、その鉄筋の下部にあるコンクリート天端を示した白いテープが見えなくなってもどの鉄筋に印がついているか、分かるようにしています。

2025.10.31 
工事完成度:30%

真夏の暑さを乗り越え、無事に10月を迎えることができました。これからは気温が下がり始めますが、引き続き安全第一で施工していきます。

・基礎部分足場解体

足場が残っていると上の階のスラブ(床)型枠が組めないため、解体しています。

 

・柱、地中梁型枠建て込み

型枠を組んでいます。この後上の階のスラブ(床)型枠も組んでいきます。

 

・B1階スラブ配筋

組んだ型枠の上に、B1階のスラブ(床)配筋をしています。まず下筋を組み、その後上筋をスペーサーと言う、写真に写っている支えをつかい組んでいきます。

コンクリートを打設するまで足元がこのままなので、移動が少し疲れます。現場外に出ると足裏に安心感があります。

 

・地中梁、柱、B1階スラブ コンクリート打設

地中梁、柱に先にコンクリートを流し込み、最後にB1階スラブを終わらせます。コンクリートが隙間なく流れるよう、振動機を職人さんが均等に差し込みます。

 

・コンクリート打設後

今回は二日に分け半分ずつ打設したので、写真手前はすでに固まっています。

一日目のコンクリートが二日目の空間へ流れなかったのは、境目にラス網と呼ばれる網がはいっていたからです。

 

・B1F柱、壁配筋

ここからは今までの繰り返しのように工事が進んでいきます。この日は忙しく、鉄筋を組んで確認が済んだらすぐに大工さんが型枠を組んでいました。

 

・1F梁型枠組立て

地中梁とは違い2F梁は先に型枠だけを組んでいます。梁型枠の中に見えるのは、断熱材のスタイロフォームという板です。

この後2Fスラブ型枠も組んでいきます。

 

・1Fスラブ断熱材貼り

スラブに鉄筋を組む前に、断熱材を大工さんが貼っています。スタイロフォームは発泡スチロールの一種で、スタイロフォームは樹脂を発泡させて一枚ものとして使い、発泡スチロールは細かい粒子を集めて使うと言う差があるそうです。

 

・1F梁配筋

写真のように鉄筋を支えて配筋し、終わったら支えを抜き下の溝へ梁を落とします。自分は初めて実際に見たので、綺麗に落ちるのが不思議だと感じました。

この後1Fスラブ配筋を行います。

 

・B1F柱、壁、1Fスラブ コンクリート打設

1Fスラブまでのコンクリートを打設しています。下の階と比べるとコンクリートの数量は減っていますが、それでも打設するのに丸一日かかるのでコンクリート打設の日は職人さんも監督もかなり疲れます。

 

・コンクリート打設後

色が前回より濃く見えますが、すでに固まっているので歩いても大丈夫です。時間がたつにつれ色も見慣れたコンクリートになりました。

 

・足場架設

これより上の階は足場がないと外壁側の作業ができないので、足場を組んでいます。

 

・1F柱、壁配筋

B1F同様に、上の階のスラブ型枠を組む前に柱、壁を建てていきます。壁を造る時は、先に大工さんが片側だけ型枠を建てて、鉄筋屋さんが鉄筋を組みます。

最後にまた大工さんがもう片方の型枠を組んで完了です。

2025.11.30 
工事完成度:50%

11月に入り、肌寒い日も増えてきました。暗くなるのも早くなってきているので、照明を活用し事故が起きないような現場づくりをしていきます。

・外部足場嵩上げ

階数が増え、足場の高さが足りなくなってしまうので高さを上げています。写真はメッシュシートをつけているところです。

 

・2Fスラブ型枠組立て

今までと同じように、スラブ型枠を組んでいます。梁配筋をするための溝に物を落としてしまったのですが、下の階に壁や柱がある場所に落としてしまうと狭い隙間にマジックハンドを通して拾わなければならないので大変でした。

 

・圧接

梁の主筋を圧接しています。主筋を圧接してからその他の配筋をします。当たり前ですが、圧接後は見た目に関わらず鉄筋全体が熱くなっています。

 

・2F梁配筋

主筋(上端筋と下端筋)、スタラップと言う鉄筋材を組み、その後上・下端筋の間にある腹筋、腹筋同士の距離を保つための幅止め筋を組み込みます。

 

・2Fスラブ配筋

写真右側の床は高さが写真左の床より低いので、型枠を組んであります。そのすぐ横に沿っている鉄筋の多い部分は、梁ではなくスラブ段差のための鉄筋です。

 

 

・2Fスラブコンクリート打設

コンクリート打設を行いました。コンクリートを流すホースを動かす時に、前の写真で説明した床段差枠をホースが壊してしまう事があります。それを防ぐためホースを型枠に触れさせないよう対策したり、壊れたらすぐに大工さんに直してもらいますが、大工さんもあまりいい気分にはならないので立ち会う時に自分はヒヤヒヤします。

 

・2F壁配筋、型枠建て込み

2Fの壁配筋を行った後、型枠で覆っている時の写真です。写真奥は廊下になるため、各部屋の玄関等の開口部が短い間隔で造られています。各階の立上りを造る時は、鉄筋屋さんと大工さんの材料や道具が一斉に集まってしまうので、少し慌ただしい雰囲気です。

 

・3F梁、スラブ型枠組立て

下の階で支保工が支えている角材にスラブ型枠を固定しています。建物も高さが出てきたので上り下りが少し大変です。

 

・B1F支保工解体

1Fの支保工が解体され、広いスペースが出来ました。ここは駐車場になるため、床はコンクリートのままです。完全に地下ではないので、仮囲いが無くなれば昼間はもう少し光が入ると思います。

 

・3F梁、スラブ配筋

今回も圧接後に梁、スラブの順番で配筋していきます。この頃からこまめにゴミ拾いをしておかないとコンクリート打設前に大変な思いをします。梁の中に落ちてしまうと、鉄筋が多くなかなか取れないからです。

 

・段差枠組み立て

2F床スラブの時に書いた段差枠です。この型枠を支えているのは、周囲のセパレーター(棒状の金具)と真下で支えている足だけなのでコンクリートのホースの様な重い物をのせたりすると高さが変わってしまったり歪みの原因になります。

 

・3Fコンクリート打設

今回の現場では下の階の立上りと上の階のスラブを一度に打設する方法を使っています。まず立上りを梁下辺りまでコンクリートで満たし、その後梁を順番に満たしていきます。コンクリート打設が天端まで終わった所から土間屋さんが均していきます。

 

・コンクリート打設後

17時頃に終了しましたがすっかり暗くなっています。写真手前の埋まっている棒は目地棒というものです。目地と言う溝を造るためのものです。

あえて弱い部分を造る事で、ひび割れを他の大切な部分に出来にくくする役割があります。

 

・3F型枠建て込み

壁配筋前に型枠を組んでいます。ここまで進むとその階の構造が実際に見えてきます。

 

・外部足場嵩上げ

4Fスラブができる前に足場の高さを上げます。

 

 

2025.12.26 
工事完成度:70%

12月になり厳しい寒さになってきました。足場も高くなってきているので、足場移動等注意して作業していきます。

・4Fスラブ型枠組立て

スラブ型枠を組んでいます。写真手前のみ部屋ではなく、屋根になるので梁型枠も今までとは違う形になっています。

 

・4Fスラブ配筋

今までと同じく配筋を組んでいきます。階段はこの階で終わりになります。

・4Fコンクリート打設

冬のコンクリート打設は風も冷たい中一日中外にいなければいけないので、とても体力を奪われます。次回は12月26日なので更に厳しくなりそうです。

 

・RF スラブ型枠組立て

最後のスラブ型枠です。撮影時間は五時頃ですが、既に暗くなっていて冬の日の落ちる早さに驚いています。

 

・RF 梁配筋状況

梁配筋を行っています。屋上は斜め梁が三つあります。全体的にサイズなどは変わっていますが、梁の種類自体はあまり変わっていません。

 

・サッシ取り付け

ベランダ側や玄関等サッシを取り付けています。ガラス等は後から取り付けます。

 

・1F 耐火間仕切り組立て

各部屋を区切る壁の鉄骨を組んでいます。ここから内装工事が増えていきます。

 

・1F 耐火間仕切り組立て

組んだ鉄骨の間にロックウールを入れ、その上に石膏ボードを固定しています。ロックウールは吸音、耐火、断熱性能に優れた繊維です。

 

・1F 発泡ウレタン吹付

断熱材を吹き付けています。吹付後は必要な厚さに足りているか専用のピンを刺して確認します。

 

・1F ユニットバス組立て

ほとんどの家庭で使われているタイプの浴室です。組立て作業自体は一日で終わってしまいます。

 

・1F 額縁取り付け

サッシ廻りの額縁を取り付けています。

 

・1F天井、壁軽量鉄骨組立て

室内の仕切りなどを造っています。この鉄骨の配置がそのまま室内の形になっていきます。

 

・1F 際根太組立て

壁際の部分で床板を支える木材です。高さなどを細かく調節して組んでいきます。

 

・1F 置床工事

際根太などに床板を取り付けています。床を取り付けた事でかなり完成形が見えてきました。

 

・2F 耐火間仕切り組立て

2Fにも各部屋の境界に耐火間仕切りを組んでいます。この現場では写真のような壁が5箇所作られています。

2026.01.31 
工事完成度:80%

明けましておめでとうございます。

凍える寒さですが、残りの2ヶ月と少し最後まで頑張ります。

・外部 シーリング防水

写真に写っている目地は、地震の揺れや気温による収縮等を吸収して他の箇所にひび割れが起こるのを防ぐ役割があります。

 

・1F 石膏ボード貼り

先月1F置床工事が終わった部屋に石膏ボードを貼っていきます。各部屋2~3人で作業していました。

 

・1F パテ埋め作業

クロス(壁紙)を貼る前にボード同士の隙間やビス止めの凹みを埋めて平らにしています。

 

・1F クロス貼り

クロス貼りはクロス同士の隙間があかないよう少し重なり合っています。もし天井を最後に貼ると下から重なっている部分が見えてしまうため、先に天井を貼り重なっているのが見えないようにしています。

 

・1F キッチン取り付け

写真のようにあまり余裕のない場所にキッチン等が入るので、軽量鉄骨を組んだ時点で確認するのが大切です。

 

・1F CFシート貼り

洗面所、御手洗、玄関にCFシートを貼っています。長尺シートと言うものもありますが、CFシートは安価で軽い、長尺シートは強度が高く重いので通行量の多い場所向けだそうです。

 

・2F 発泡ウレタン吹付

1Fと同じようにウレタンを吹き付けました。職人さんは二種類の液体の入ったドラム缶を車に積んでいて、その二つを混ぜながら吹き付けることでウレタンが膨らみ写真の様に厚さが出ます。

 

・2F ユニットバス設置

ユニットバスを設置する時は、床となる部材を置きその後一枚ずつ四方の壁を固定していきます。床部材の位置が墨出しされた位置からはみ出ていると後から軽量鉄骨を組む時に干渉してしまいます。

 

・2F 軽量鉄骨組立て

軽量鉄骨は部屋が仕上がると見えなくなりますが、後から貼る石膏ボードや家具設置にも影響が出るものなのでこの時点で監督も確認作業を行います。

 

・2F 置床、造作

2F軽量鉄骨が終わった部屋から木工事も追っていきます。置床が終わったら各所家具を固定する下地や棚を造っていきます。

 

・2F 石膏ボード貼り

写真に写っている黒い服の人の右手辺りにある木板が一つ前の写真で説明した下地です。これは室内物干し竿を吊るす金具のための下地です。この板が入っていないと石膏ボードだけではビス等が固定できず金具がつけられません。

 

・2F パテ埋め

パテ埋めは数回繰り返して凹凸を減らします。写真は一回目のパテ埋めです。一回目以降はより太く塗ります。

 

・2F クロス貼り

写真では分かりにくいですが、梁にクロスを貼っています。上から空気が入らないよう刷毛などを使い貼っています。

この現場では、洋室、御手洗、廊下、天井・梁で4種類のクロスが使われています。賃貸では基本的に1種類の場合が多いそうです。

 

・2F キッチン取り付け

キッチンを設置する時、キッチンを持ちながらだとあまりスペースがない上に配管などをキッチンに通さなければいけないので工夫のいる大変な作業だと思います。

写真の緑色の物は扉の枠に傷がつかないように付けている養生材です。

 

・3F 耐火間仕切り組立て

写真は断熱材を入れているところです。

 

・3F 発泡ウレタン吹付

この階までは、殆どの箇所が厚さ25㎜で吹かれています。一部10㎜などもあります。

 

・3F ユニットバス設置

写真に写っているのがユニットバス床部分です。思ったよりも軽く大人一人で運べる重さでした。

 

・3F軽量鉄骨組立て

軽量鉄骨を組む時は、予め壁に貼ってある図面を見ながら現場の墨に合わせて固定していきます。

 

・3F置床

造作大工さんがパーチ材(板)とその足を固定して床を造っていきます。

 

・3F 石膏ボード貼り

写真に写っている四角い開口部は点検口です。この後点検口の枠を取り付け、何か不具合があった時にここから確認します。

 

・4F耐火間仕切り組立て

ボード貼りの職人さんは耐火間仕切りが終わってしまえば、後は室内だけになります。

 

・4F発泡ウレタン吹付

私は写真を撮るために少し部屋に入りましたが、独特なにおいでむせそうになりました。

吹付後直ぐに固まるので、職人さんが余分な箇所は剝がしてどうしても空いてしまう隙間などは後から埋めます。

※黒板は2Fになってしまいました。

 

・4Fユニットバス設置

ユニットバスの設置もこれで終わりです。

写真ではまだ組み終わっていませんが、壁を固定するともうほとんど完成に見えますね。

 

RF シート防水 断熱材敷き込み

屋上にシート防水のシートを敷く前に、断熱材を敷いています。

・RF シート防水

シートの端を少し重ねて敷き、重なっている部分を機械で溶着して水が入らないようにしています。

 

・RF アスファルトシングル防水

まずプライマーをコンクリート表面に塗り、ルーフィングと呼ばれる下葺き材(シート)を屋根に貼り付けます。

その上にシングル材を貼り付けたのが写真の状態です。

 

・B1F シート防水

B1F壁外側と山留めの間に隙間があるのですが、そこに防水を行っています。

屋上とは違い、プライマー(下地)を塗布した後セメントを塗り、その後写真のシートを貼っています。

この隙間は最後に泥コンと呼ばれる流動性の高い材料で全て埋めます。

 

・B1F 天井ケイカルボード貼り

正式名称はけい酸カルシウム板です。耐水性耐火性に優れており外気に触れる場所にも使えるのが特徴です。

2026.02.28 
工事完成度:95%

昨年7月頃から始まった工事も引き渡しまで1ヵ月半になりました。最後の検査に向けて気を引き締めていきます。

・1Fフローリング貼り

12㎜のフローリングを置床に貼っています。接着剤をつけハンマーで敷き詰めていきます。

 

・2F CFシート貼り

接着剤をへらで広げ少し大きめに切ったCFシートを合わせながら余分な部分を切っていきます。

 

・2Fフローリング貼り

フローリングは毎回CFシートより後に貼っています。

フローリングを先にするとCFシートを貼る時にフローリングに接着剤が付着してしまったりと職人さんが作業しにくくなってしまうからです。

 

・3Fクロス貼り

写真では同じ壁紙を天井と壁に貼っている様に見えますが、実は種類が違います。

写真だと分かりませんが、よく見ると天井クロスは表面に何かを塗ったようにペタッとしていますが、壁クロスは細かい線がランダムに色々な方向に向かっています。

 

・3F キッチン取り付け

このタイプの部屋はキッチンがピッタリ入るスペースになっているので、右の枠の養生材を外さないと入りません。

枠に気を付けないといけないので大変だったと思います。

 

・3F CFシート貼り

CFシートとソフト巾木と言うものを貼っています。巾木は壁に貼ると足元の傷を防ぎます。

 

・3F フローリング貼り

6部屋あるうちこの階で写真の部屋だけは洋室に置床がないので、コンクリートに直接9㎜の直貼りフローリングを貼ります。

 

・4F 置床

4Fは洋室のみ置床がありません。それ以外の場所には他と同じく置床を造ってもらいました。

 

・4F 軽量鉄骨組み立て・石膏ボード貼り

4Fは梁や柱の形が変わっている影響で、とても複雑な箇所が何箇所かあり石膏ボードを加工するのに苦労していました。

 

・4Fクロス貼り

内装も最後の階に入り全体的に完成に近づいてきました。

 

・4F CFシート貼り

今まであまり写真に写っていなかったと思いますが、これはCFシートに圧をかけしっかりと接着しているところです。抑え込む道具は色々ありますが、職人さんによって全く違うので好みが出ていて個人的に面白いと思っています。

 

・4F フローリング貼り

4Fはすべての部屋が3Fの特殊な部屋と同じ貼り方になっています。

 

・各階 木製建具取り付け

建具の取り付け、調整を行っているところです。この現場では洋室、洗面所、御手洗、クローゼット(サイズが違う物が数種類)に木製建具が付いています。

 

・各部屋 金具取り付け

タオルリングや室内物干し竿等金具を固定します。

 

・各部屋 下足入れ取り付け

玄関に下足入れを設置しています。一人で使うには充分物が入りますし、扉の表に姿見がついていて便利だと思います。

 

・各部屋 設備器具取り付け

便器などを取り付けています。便器はばらけた状態で届くのですが、陶器なのでそこそこの重さがあります。

設備屋さんによると、高級なトイレほど凹凸がなくなり指をかける場所がなくなるので運びにくく重いらしいです。

 

・各階 バルコニー手摺り取り付け

バルコニーの手摺りを取り付けました。硝子は別業者がはめ込みます。

 

・各階 バルコニー長尺シート貼り

バルコニーに長尺シート、室外機のある箇所は室外機から出た水がしっかりと流れるようにドレンレールというものが床に貼ってあります。

 

 

・外部 足場解体

足場がなくなりすっきりしました。まだ目立つ箇所はありますが、もう少しで完成です。

 

・各階廊下塗装

廊下やバルコニーは吹き付け塗装を行っています。

 

・エントランス 軽量鉄骨組み立て

エントランスも軽量鉄骨を組みケイカルボード貼りをしていきます。

 

・エントランスタイル貼り

柱、壁、床にタイルを貼っていきます。計算したり墨をだしてはいますが、それでもおかしな所は出てきます。

それを経験を頼りに綺麗に仕上げるのは流石だと思いました。

 

・エントランス 天井ダイノックシート貼り

ダイノックシートは、高い耐水・性耐久性を持った装飾フィルムです。

 

・エントランス アルミパネル取り付け

加工しやすく耐候性、耐食性が強いためメンテナンス費用を抑えられるそうです。

 

・B1F 天井塗装

天井に貼ったケイカルボードに塗装を行っています。駐車場の壁は特に塗装など行わないので、残作業は自転車ラック設置、ライン引き等です。

 

2026.03.19 
工事完成度:100%

残り二週間になりました。是正等残さずしっかりと終わらせたいと思います。

・各階 避難梯子取り付け

私は避難梯子が伸びている所を初めて見ました。火災が起きた際などの避難時のみ使われます。

 

・各階 階段手摺取り付け

階段の手すりを壁に固定しています。

 

・各階 防煙垂れ壁設置

火事の時、煙が更に他の区画に広がるのを防ぎます。

 

・各階 隔て板取り付け

各階のバルコニーに隔て板を設置しています。最上階のみ庇が小さいので、隔て板も斜めに加工されています。

 

・各階 edロック取り付け

暗証番号式の鍵を取り付けています。取付時間はかなり短く、調整も含めて2時間程で23戸分が終わってしまいました。

 

・1F シャッター取り付け

1Fのみシャッターを取り付けています。下の階に駐車場があるので、竣工後は2Fと表記されます。

 

・1F廊下 格子取り付け

防犯のため格子を取り付けています。ここが解放されていると簡単に内部に侵入できてしまいます。

 

・エントランス 館銘板取り付け

マンションの館銘板を固定しました。

 

・エントランス ファインモルタル塗布

エントランス壁にファインモルタルを塗っています。ファインモルタルとは、マットで無機質なモルタルの質感を再現した仕上塗材だそうです。

 

・エントランス 床タイル貼り

自動ドアの外側の床タイルを貼っています。コンクリートの表面が見えなくなり「工事現場感」がなくなりました。

 

・各階 室内、共用部最終クリーニング

工程内の最後のクリーニングです。床、壁、天井の汚れを拭き取ります。

入居者の方がそのまま住める状態にしてもらいます。

 

・B1F 車止め設置、ライン引き

これが最後の作業になります。大きな事故なく竣工でき、安心しました。

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