「足場解体前」
屋根の工事と同時に進めていた外壁の塗装も終わり工事も最終段階。社内の検査を受けて指摘された内容を改善後に足場の解体となります。
「足場解体中」
足場の解体作業では仕上がった所を傷つかない様注意させて足場の解体を行いました。
「完成」
足場解体後足場がたっていた所の清掃を徹底させました。
「下屋根の葺き替え工事全景」
屋根材は割石調のプラウドグラッサというクボタの製品を使用させて頂きました。
「バルコニー側屋根」「ベランダ側屋根」
下屋根の葺き替え工事は大屋根の時と違い形状が複雑であったり水上の屋根と壁が取り合っている為、大屋根よりも雨が入りやすいので雨が入らない納まりを屋根工と検討し工夫しました。
「既設の屋根解体」
既設の屋根(コロニアル)を撤去して既設の防水シートの上に新しい防水シート(アスファルトルーフィング)を重ねてその上に新規の屋根を葺きました。天候に左右される作業ですが、いつ雨が降り出しても平気なように養生や工事手順に細かい指示を出しました。工事が進み下屋根に足場の足が載っていたので大屋根の工事完了後2階の足場を一部解体しました
「足場組み立て」
足場組み立て作業は在宅の工事なので、落下物等が無い様に出来だけ隙間を少なくして、更に隙間ネットで養生しました。
「既存コロニアル屋根状況」
屋根の塗膜が剥がれコケ等が発生していました。場所によってはヒビ◌゙が入ってる箇所も確認できました。