外観
1Fホール・廊下・和室
写真 左 1Fトイレ
写真 中央 浴室
写真 右 2Fキッチン」
写真 左 2FLDK
写真中央 2Fトイレ
写真下 3F寝室
写真 左 階段室
最終段階の外構工事です、まず駐車場、花壇等の工作物を造ります、その後に石張、植栽を行った後クリーニングをしていよいよ完成です。
写真下-完成-外観、全体的に明るく仕上がりました。また、内部の収納等も、お施主様の希望通りとの感想をいただき、2月26日に無事にお引き渡しが完了致しました。
最終仕上げ工事、床フローリング張り、壁及び天井クロス貼りです、仕上が完了したら設備機器を設置して完了です。キッチンは、日がよく入り明るく仕上がりました。(右の写真)
外壁の仕上が終わり、いよいよ足場解体です、仕上面を傷つけないよう注意しながら足場を解体していきます、その後に床グレーチング・玄関庇等の金属工事を行い外装工事完了です。
内部階段の塗装状況です。シーリング→ベース吹き→玉吹き→下吹き→上吹きの5行程の作業を行います。スプレーのように塗料を壁に吹き付けて塗装するので、作業を終えると職人さんが全身真っ白になって出てくるのが印象的です。
コンクリートの上に床下地となる置床を組立ます、次に壁下地の石膏ボードを張ります、その後に工場で予め製作されたシステムキッチンを組立ます、来月からは床仕上フローリング及び壁天井仕上のビニールクロスを貼っていきます。
屋上のウレタン防水を行っている状況です。プライマー塗布→クロス敷込→トップコートの手順で施工します。屋外での防水工事は天候にとても左右されやすいので、あらかじめ天候を確認しておくことが大事です。
キュービクルの躯体基礎工事になります。今回打設した躯体の上にキュービクル(受電設備)が乗るので、土のレベルから正確に測定してから、型枠・配筋を行い、コンクリートを打設します。
外壁工事、ラムダ仕上面。鉄骨下地に防水シートを張った上に仕上材のラムダを張ります、板間から雨水が入らないようシールをします。
屋根・外壁工事が完了です。室内への雨水の浸入が無いのを確認して、本格的な内装工事を始めます、外壁及び屋根面にしっかり断熱材を充填してから下地合板を張ります。
外壁工事、鋼板とラムダの2種類があります。鋼板仕上面、鉄骨下地にサッシを取付けてから、石膏ボード及び防水シートを張った上に仕上材の鋼板を張ります。
今月から内外装工事です、まずは屋根工事からです下地の木毛板を張ってからルーフィングを貼り、屋根仕上材の鋼板を張ります、最後に雪止金物を取付けて完了です。
鉄骨本体の組立が完了後に床デッキ敷込み、現場溶接及び溶接部の検査、外壁の下地となる胴縁を組立ます。ここで鉄骨工事完了です、12月から内外装の仕上工事が始まります。
1階床となる耐圧、外壁立上がりの配筋及び型枠を組立た後にコンクリートを流し込みます。
設計図により工場で加工された鉄骨です、材質・寸法・工場溶接等が適切かを確認します。検査に合格して、いよいよ現場での組立です、移動式クレーン車を利用して組立て行きます。
均し コンクリートの墨を基準に、鉄骨を支持するボルト、鉄筋及び型枠を設置して、基礎コンクリートを流し込みます。
敷地に建物の位置を出して掘削を行います、その後に、地業を行い基礎が精度よく構築できるように均し、コンクリートを打設し建物の位置を墨で表します。
建築工事を始める前に、その土地の氏神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得て、工事の無事を祈る儀式を執り行いました。