「完成-外観」
完成-内部
2F営業本部
3F大会議室
階段室からリフレッシュルーム
設備の埋設配管状況です。
「土間配筋」
外構土間の配筋組立状況です。
「土間コンクリート」外構の土間コンクリート打設状況です。
床の下地を組んでいるところです。
「置き床レベル調整」
定規をあてて段差がないようにレベルを調整しているとこです。
「床フローリング」
このフローリングはナラの無垢材を使用していますので、木の伸縮によるフローリングのそり、剥がれなどの防止も考慮して板1枚1枚の間にスペーサーをかまして隙間をあけながら施工しているところです。
塗装工事状況です。
「外観」
足場がとれた外観(東面)です。
外壁の仕上げ材のリシンを吹き付けてしている状況です。吹付完了後に金物取付を行い、足場解体となります。
連装サッシを組立ている状況です。サッシのジョイントを万力で締めて隙間が空かないようにしてビス止めしていきます。
「アルミサッシ取付」
外壁ALCの開口に取り付け溶接にて固定していきます。
「ガラス取付」
このガラスはLow-Eの複層ガラス仕様で遮熱による断熱効果が上がります。
外壁材ALCの搬入状況です。
「1階ALC取付」
アングルを鉄骨に溶接してそのアングルに金物にてALCを固定していきます。
「R階ALC取付」
下階からALCを取付きてついに最上階の外壁取付状況です。これで建物の形ができてきました。
デッキスラブコンクリートの打設状況です。屋根になるので雨水が溜まらないように勾配をとっています。
「1階土間スラブコン打設」
1階の土間スラブコンクリートの打設状況です。
「立上コン打設」
このコンクリート打設完了で上棟です。次は外壁ALCです。
鉄骨工事が終了してデッキのスラブコンクリートを打設します。打設前にデッキにワイヤーメッシュを敷き込んでいる状況です。(写真-左)
「1Fスラブ配筋」
1Fの土間スラブの配筋をしている状況です。配筋の下は厚さ75mmの断熱材を敷き込んでいます。(写真-中央)
「全景」
北側からみた全景です。外部足場も組立てが終わり足場の中では工事が進んでいます。(写真-右)
鉄骨の加工工場に行き鉄骨が図面どおりに加工されているか確認している状況です。(写真-左)
「鉄骨建方」
工場で加工された鉄骨を搬入して鉄骨の組立を行っている状況です。(写真-中央)
「焼抜き栓溶接」
デッキプレートを鉄骨に焼抜き栓溶接で固定している状況です。(写真-右)
基礎の型枠を解体し、廻りに土を埋めていく作業を行います。後で埋め戻した土が下がらないように転圧をしながら埋め戻し作業を行っている写真です。
基礎配筋を行い型枠で基礎の枠を組立、その中にコンクリートを流し込んでいく状況の写真です。養生期間をあけて型枠を解体して基礎の完成です。
基礎を造る為に土を掘って残土を搬出し、砕石を敷き転圧を行います。
「鎮め物」
地鎮祭の時にあずかりました『鎮め物』を強固な建物が完成しますようにと建物の基礎の下に埋めています。
「ステコン」
地業が完了してステコンを打設し、墨を出してアンカーセット、基礎配筋へと作業が進んでいきます。
この建物を支える為の杭工事はエコロックパイル工法を使用しており、長さ6.25mの鋼管杭を貫入し、支持層到達させます。
この工法は先端部に切刃及び翼を取付た小口径鋼管杭を回転貫入して埋設する工法です。無敗土施工なので環境にやさしく、狭い敷地や搬入路でも施工が可能をうりにしている工法です。
写真の既存の建物を取壊して、新たに鉄骨3階建ての事務所を新築します。
中央の写真 解体中です。右の写真は2月17日の地鎮祭の様子です。8月20の竣工引渡まで、無事故、無災害で工事を進めて行きます。