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- （仮称）万福寺4丁目共同住宅新築工事
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（仮称）万福寺4丁目共同住宅新築工事
- 発注者
- S K
- 施工年月
- 2011年09月
- 竣工年月
- 2012年03月
- 所在地
- 川崎市麻生区
- 用途
- RC造 、 4階建て
- 構造・規模
- 物販店舗併用住宅
- 延床面積
- 570.84㎡
- 設計事務所
- （株）北島工務店一級建築士事務所
「完成01-外観」
写真上 南面
写真中央 西面
写真下 北面
「完成02-エントランス」
写真上 エントランスアプローチ
写真中央 下 エントランス
「完成03-テナント」
テナント
「完成04-共用部」
写真上 共用廊下
写真中央 共用廊下
写真下 共用廊下 玄関廻り
「完成05-住室01」
写真上 住室
写真中央 住室
写真下 住室
「完成06-住室02」
写真上 住室
写真中央 住室
写真下 住室
「外構工事-2」
駐車場の土間コンクリートの打設と、L型側溝の切り下げ工事に伴いアスファルト舗装の復旧を行いました。ほぼ工事も完了し、設備等の試運転・整備を行っていきます。
「外構工事」
足場解体後、外構を行っていきます。。型枠を組立、コンクリートを打設します。化粧型枠を使用して、間知ブロック風に仕上げていきます。
「内装工事-5」
各部の下地施工後、壁・天井にボードを張っていきます。その後、下地処理を行いボードの継目の処理をして段差等をなくして壁・天井にクロスを張っていきます。最後に、フローリングを張って仕上げていきます。
「外装工事」
外壁面の不良箇所を左官で下地調整した後に外壁をタイルと塗装にて仕上げていきます。塗装面は吹付塗装を行い、ガンで吹き付けて玉模様のパターンを作ります。そして、もう一度吹き付けて色を付けて仕上げます。
「足場解体」
外装工事後、足場解体を行います。建物全体が見えてきて、完成間近になりました。足場解体後は外構工事を行っていきます。
「屋根工事」
屋根は金属屋根葺きを行います。断熱材・防水シートを敷き込んでいきます。その上に金属の屋根を葺いて仕上げます。
「内装工事-4」
UBの設置後、間仕切りの下地の組立を行います。そして、キッチンカウンター等の造作を行い、置き床を施工していきます。これで、部屋に形が出来てきました。
「内装工事-3」
設備配管を行っていきます。水廻り床下部分に給排水配管、天井裏部分に空調配管を行います。その後に、UBを設置し設備配管と結びつけていきます。
「内装工事-2」
サッシ取付後、界壁（住戸間の、間仕切り壁）を施工していきます。軽量鉄骨で骨組みを組立て、中に吸音材を充填します。その後、ボードで張り遮音性能のある界壁の完成です。
「内装工事-1」
型枠解体後、1,2階のサッシを取付ていきます。躯体工事で取り付けていたアンカーに溶接して取り付けていきます。その後、ガラスを付けていきます。
「2～4階躯体工事」
1階躯体と同じように工事を進めていきます。3階では斜め勾配の屋根があり、コンクリート打設時は、コンクリートが流れ落ちてきて大変でした。
「1階躯体工事」
基礎コンクリート打設後、柱、壁の配筋を行い、型枠建込を行います。そして、梁、床の配筋後、コンクリート打設を行います。
「基礎工事②」
基礎の配筋が終わり、耐圧コンクリートの打設を行います。その後、型枠を建て込み、床の配筋を行った後に、基礎コンクリートの打設を行いました。
「基礎工事」
捨てコンクリートの打設後、基礎の配筋を行います。主筋をガスで熱して継いでいく圧接を行っていき、配筋していきます。
「土工事」
基礎の底面まで地盤を掘削していきます。現状地盤より2m程度掘削するので、土砂崩壊の危険性があるので、打設しておいたH鋼の間に板（矢板、厚さ30cm程度）を入れて土砂を支えます。掘削が完了したら砕石を敷き、捨てコンクリートを打設していきます。
「杭工事」
プレボーリング拡大根固め工法で杭を打設します。掘削をしていき、支持層付近には根固め液、その上部には杭周固定液を注入していきます。掘削完了後、杭を挿入し施工完了です。注入しておいた2種類の液の硬化により、地盤と杭が一体となり支持力を得ます。
「山留工事」
地鎮祭を終え、山留工事を行っていきます。重機についたオーガー（ドリル）であけた孔にセメントミルクを注入しておき、その中にH鋼を入れていきます。このH鋼は、この次の工程の「土工事」で必要になります。
「地鎮祭」
工事着工前に、その土地の神（氏神）を鎮め土地を利用することの許しを得て、工事が無事に完了することを祈願します。
