平成28年6月1日 竣工しました。
外観西面(写真上)
外観北面(写真中)
会議室(写真下)
平成28年6月1日 竣工しました。
1階客溜まり(写真上)
営業室(写真中)
トイレ(写真下)
内装工事(写真上)1階の吹き抜け部分です。
Rの天井はR形の軽量鉄骨で天井下地を組立ていきます。
その後、曲面用のボードを使い仕上げていきます。
外構アスファルト舗装(写真中、下)駐車場部分のアスファルト舗装を行っていきます。舗装後、ラインを引き、車止めを取り付けて施工完了です。
庇工事(写真上)1階部分の庇を取り付けていきます。
鉄骨の下地に庇の金属パネルをボルトで取り付けていきます。
内装工事(写真中)内部の間仕切りを組み立てていきます。軽量鉄骨で壁の下地を組み立てていきます。
内装工事(写真下)組立てた下地に石膏ボードを貼っていきます。ビスやボンドを使い、貼り付けていきます。その後は、クロスやペンキで仕上げていきます。
外壁工事(写真上)2階の外壁の仕上げ工事を行います。鉄骨の下地に金属断熱サンドイッチパネルをクレーンで吊りながら取り付けていきます。
パネルが傷つかないよう注意して施工していきます。
発泡ウレタン吹付工事(写真中)外壁が仕上がり内部の断熱工事を行っていきます。
ピンク色の発泡ウレタンを吹き付けていきます。
金属製建具工事(写真下)断熱後、内部の仕上げ工事を進めていきます。
軽量鉄骨で下地を組み立てていき、その下地に建具を溶接で取り付けていきます。
設備工事(写真上)各階の床コンクリート打設完了後、天井に空調機などを吊り込みました。
外壁下地(写真中)外壁材を取り付ける下地の鉄骨を取り付けていきます。
外壁材建て込み(写真下)鉄骨下地にALC・押出し成形セメント板の外壁を建て込んでいきます。金物を使い溶接しながら固定していきます。
外部足場組立(写真上)鉄骨建方完了後、外部の足場を組み立てました。
床配筋(写真中)鉄骨の梁にデッキを敷き込み、その上に配筋を行っていきます。写真は屋上(3階)部分の配筋状況です。
床コンクリート打設(写真下)床配筋後、コンクリートの打設を行いました。
1階スラブコンクリート打設(写真上)1階床の配筋終了後、コンクリートの打設を行いました。
鉄骨建方(写真中右)1階床コンクリート打設後、養生期間をとり、鉄骨の建方を行っていきました。九州の鉄骨工場からトラックで材料を運び込み、クレーンで揚重しながら建てていきます。
基礎梁コンクリート打設(写真上)耐圧コンクリートの打設後に型枠を建て込み基礎梁のコンクリートの打設を行いました。
埋戻し(写真中)コンクリートの打設後、型枠と地足場の解体を行い、埋戻しを行いました。地下ピットになる部分は型枠で床を組み立てています。
1F床の配筋(写真下)埋戻し後に、断熱材を敷き込みスラブの配筋を行いました。
捨てコンクリート打設(写真上)根切が完了し、捨てコンクリートの打設を行いました。打設後に墨出を行い建物の正確な位置を出して躯体工事を進めていきます。鉄筋工事・基礎配筋(写真中右)。
墨出を終えた後、地足場を組立て、作業通路をつくりました。そして、基礎の鉄筋を配筋を行いました。
山留工事(写真上)杭打機で親杭となる4mのH鋼を挟み込み、地面に4mのH鋼を打ち込みました。
土工事(写真中、下)H鋼打設後、基礎部分を掘ります。約2mほど掘削をして、H鋼間に矢板(3cmの板)を入れて、掘削面土砂の崩壊を防ぎます。高さの確認をしながら、掘削を行います。その後、砕石を敷き、床付け部分の転圧をしました。
地鎮祭(写真上)平成27年7月13日、地鎮祭を行いました。工事着工前に執り行い、土地の神(氏神)を鎮め土地を利用することの許しを得て、工事が無事に完了することを祈願します。
地鎮祭を終えて最初の作業が仮囲い組立です(写真中)。敷地外周に沿って高さ3mの仮囲いを組み立て工事現場の区画を行います。道路面の仮囲いは広告看板にしていく予定です。
仮設事務所組立(写真下)現場敷地内に仮設事務所を組み立てます。8個のユニットを組み合わせて2階建ての事務所になります。