(写真上)「正面玄関」正面玄関に防犯カメラを取り付けしました。このカメラにより玄関出入りの利用者と横にある喫茶室の利用者が映像として記録されます。また、夜間は無人となるのでいたずら等の不審者も記録に残せます。
(写真下)「階段前」階段室前にも防犯カメラを取り付けしました。こちらのカメラは、昼間よりも夜間無人となってからの記録保存がメインとなっています。写真にはありませんが夜間は車を駐車しているので以前車輌の盗難被害を受けたことがある為、いたずら及び盗難防止がメインとなっています。
正面玄関と階段前と2台取り付いていますが、昼間、夜間共に映像は鮮明に記録出来ます。
(写真下)「施工前」身障者用トイレのR付アコーディオンカーテンです。R付なので壊れやすく、車椅子対応の為、扉式では利用者の操作が難しく、引き戸にするには工事金額が掛かってしまうので何か方法はありませんかと相談を受けました。
(写真上)「施工後」R付アコーディオンカーテンと長辺側トイレブースを解体し、短辺側に解体したトイレブースを切断加工し取り付け、長辺側に新規に片引きのアコーディオンカーテンを取り付けしました。これにより広い開口寸法が確保されました。
(写真下)「施工前」会議室に可動間仕切り壁を設けることで二室として使用出来るようにしたいと施設側より要望がありました。
(写真上)「施工後」新規に、スライディングウォールで可動式間仕切り壁を取付けしました。
(写真下)「施工前」既存直張りフローリングが古くなり、キズも多くなったので、きれいにしたいと要望がありました。
(写真中)「施工中」既存床フローリングを撤去、処分し、新規フローリングを張るには金額的にも負担が大きいので、今回はフローリングはそのままで、その上に長尺塩ビシートを直接張りました。
(写真上)「施工後」見た目では木目のフリーリング調柄なので施設利用者も床を張り替えたことに気が付かない方もいらっしゃいました。
(写真下)「施工前」浴室が広いので、1/3を倉庫に、残り2/3を浴室として使用できるようにしたい。既存壁及び床がタイル張りであるが、改修後は、違う仕上げ材にしたい、ステンレス浴槽は、既存を再利用として考えて欲しいと要望がありました。
(写真中)「施工中」既存天井、壁、床、衛生器具全てを解体撤去し、間取りを変更し、要望で出ていた新規倉庫と、浴室を作る改修工事を行いました。写真では、壁の浴室用バスパネルを張っている作業状況です。
(写真上)「施工後」浴槽位置も窓を見て頂ければ位置が変更になっているのが分かると思いますが、天井は、新規にバスリブ張り、壁は施工中写真にもあるバスパネル張り、床はタイル張りからバスシート張りにし、樹脂製の手摺りにすることで触ったときにステンレス製とは違い冷たさを感じない仕様にしました。