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- （仮称）万福寺1丁目事務所付き共同住宅新築工事
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（仮称）万福寺1丁目事務所付き共同住宅新築工事
- 発注者
- Y K
- 施工年月
- 2016年05月
- 竣工年月
- 2017年02月
- 所在地
- 川崎市麻生区
- 用途
- 共同住宅
- 構造・規模
- RC造 地上8階
- 延床面積
- 1136.16㎡
- 設計事務所
- （株）北島工務店一級建築士事務所
「完成1－外観」
全景（写真上）
アプローチ（写真中）
エントランス（写真下）
「完成2－内観」
洋室（写真上）
洋室（写真中）
キッチン（写真下）
「外構工事」
外部足場を解体した後に外構工事に入りました。
設備の埋設配管から施工しました（写真上）
外構工事が進む中で建物の受電に伴って幹線の引込みを行いました（写真中）
設備の埋設配管が完了し、整地、転圧した後に縁石を据付けてアスファルト舗装を施工しました（写真下）
「外装工事」
外装工事に入りました。
東、西面の外壁ではタイル貼りを施工しました。（写真上）
北面外壁、南面バルコニー外壁面では吹付けタイルを施工した後にアルミ手摺を取付けました。（写真中）
1階廻り以外の外装工事が完了した後に外部足場を解体しました。（写真下）
「内装工事」
内装工事に入りました。
発砲ウレタン吹付け施工後ユニットバスを設置した後に軽量間仕切り（LGS）を組立て、置床等の造作工事を進めました。
「断熱工事」
コンクリート打設後型枠を取外し、サッシを取付けた後に断熱材として現場発泡するウレタンを吹付ます。厚さはピンを刺して規定の厚さが吹き付けられているか確認します。この後内装工事を進めます。
「共通仮設工事－2」
躯体工事の鉄筋・型枠・仮設資材の揚重の為に設置したタワークレーンのクライミングです。
今回設置したタワークレーンはポスト3本しか自立できない為、躯体の進捗と並行してクライミングを行います。
躯体に控を打イカ設置した後に新しいポストをクレーン本体で吊り込みジョイントします。
ジョイントが終わったらクレーン自体で最上部に引っ張り上げストッパーを取付てクライミングの終了です。
「躯体工事」
1階立上りコンクリート打設後、2階の柱、壁の配筋を行い、型枠建込を行います。そして、梁、床の配筋後、配筋検査を行い、2階立上り3階床コンクリート打設しました。そしてまた同じサイクルを繰り返しております。
「共通仮設工事－1」
躯体工事の鉄筋・型枠・仮設資材の揚重の為にタワークレーン（今回設置したのはC－10）を設置しました。
「基礎配筋工事」
捨てコンクリートの打設後、基礎の配筋を行います。主筋をガスで熱して継いでいく圧接を行っていき、配筋していきます。
「土工事」
建物の基礎躯体を構築する為、土を基礎下端まで掘削します。
「杭工事」
建物を支持する為に、PC杭を支持層まで掘削して支持杭を構築します。
