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(仮称)南黒川寄宿舎新築工事

発注者
KS
施工年月
2017年09月
竣工年月
2018年03月
所在地
川崎市麻生区
用途
寄宿舎
構造・規模
RC造 地上4階
延床面積
1813.53㎡
設計事務所
(株)北島工務店一級建築士事務所
 
工事完成度:100%

「完成1-外観・1階食堂」

「全景」 写真上
「1階食堂」 写真下・中

 
工事完成度:100%

「完成2-共用部」

「1階EVホール」 写真上
「2階共用廊下、階段室」 写真中
「3階共用廊下」 写真下

 
工事完成度:100%

「完成3-居室」

「玄関」 写真上
「廊下」 写真中
「洋室」 写真下

 
工事完成度:80%

「外構工事」

外部足場を解体した後に外構工事を行いました。
駐輪場となる所は土間コンクリート仕上げとし、歩行者通路となる所はインターロッキングにて仕上げました。

 
工事完成度:70%

「防水工事・外部足場解体」

「塩ビシート露出断熱防水」(写真上)
屋上を塩ビシート露出断熱防水にて施工しました。施工する前には下地に水が溜まらないことを確認した後に施工します。
「ウレタン防水」(写真中)
屋上庇、バルコニー床にてウレタン防水を施工しました。
「外部足場解体」(写真下)
外部足場が必要な外装工事、防水工事が完了した後に外部足場を解体します。外部足場を解体した後は外構工事に入ります。

 
工事完成度:60%

「外装工事」

「エントランスタイル貼り」(写真上)
外装工事が始まりました。エントランス廻りの外壁をボーダータイルにて張り付けました。
「吹付塗装」(写真中)
バルコニー外壁を吹付塗装にて仕上げました。
「アルミ手摺取付」(写真下)
バルコニー先端にアルミ手摺を取付ました。道路に面している所では縦格子の間隔の狭いものを使用しています。

 
工事完成度:50%

「上棟」

「4階立上り屋上床コンクリート打設」(写真上・中・下)
地鎮祭を執り行ってから約5ヶ月間の施工期間を得て無事上棟することができました。

 
工事完成度:45%

「内装工事ー2」

「ユニットバス据付」(写真上)
ユニットバスを据付けました。ユニットバスを据付ける際には事前に給排水やガス等の配管を設置します。そしてユニットバスの据付が完了した後に本体と配管を結んでいきます。
「LGS間仕切り壁、天井組立」(写真中)
LGSといわれる軽量鉄骨材にて間仕切り壁と天井の下地を組立てました。床は置き床となっている為、壁沿いに際根太を廻して内側には支持金物を設置します。そしてその上にパーティクルボードを固定していきます。
「ボード貼り」(写真下)
木枠を取付けた後にLGSに石膏ボードをビス固定にて貼り付けていきました。この後はクロスを貼っていきます。

 
工事完成度:40%

「内装工事ー1」

「アルミサッシ取付」(写真上)
躯体工事が進む中内装工事が始まりました。上階の梁底、床を支持していた支保工を解体した後にサッシを取付ました。サッシを取付る際にはサッシの取付用に基準の墨を出してそれに合わせて制度良く施工していきます。
「硝子取付」(写真中)
サッシの取付が完了した後に硝子を入れていきます。硝子の廻りにはシーリング材を充填して固定します。「ウレタン吹付」(写真下)
内断熱として外部に面してる壁の内側にウレタンを吹付けました。ウレタンを吹き付けることにより高い断熱性と気密性を得ることができます。

 
工事完成度:30%

「躯体工事・ロングスパンEV組立」

「1階立上り2階床コンクリート打設」写真上    基礎、1階床コンクリート同様ポンプ車2台にて打設を行いました。
「ロングスパンEV組立」写真中
1階立上り2階床コンクリート打設後にロングスパンEVを組立ました。今後資材の搬入等に使用していきます。
「2階立上り3階床コンクリート打設」写真下
躯体コンクリート打設時のポンプ車等の配置状況です。道路に配置しての打設になる為誘導員を十分に配置して第三者事故が起きないように注意をして打設を行います。

 
工事完成度:20%

「躯体工事・外部足場組立」

「1階柱、壁配筋」写真上
基礎、1階床コンクリート打設後に1階柱、壁配筋を行いました。配筋完了後は基礎同様型枠を建混んでいきます。
「外部足場組立」写真中
躯体工事に先行して外部足場を組立ていきます。1階柱、壁の型枠建込みが終わると2階の床上での作業になり、高所作業になってしまう為、墜落、転落災害を起こさない為に先行して外部足場を組立ていきます。
「2階梁、柱配筋」写真下
2階梁、柱配筋を行いました。この後は2階床配筋を行い、段差等の型枠を組立てコンクリート打設に備えます。

 
工事完成度:18%

「基礎・1階床コンクリート打設」

「コンクリート打設」写真上・中
ポンプ車2台にて基礎、1階床コンクリートを打設しました。打設の際にはバイブレータと言われる高周波振動機を使用します。コンクリートは練られた直後においては、固体で大きさも異なる砂、砂利、セメント、液体である水、気体である空気泡という各物質が混ざり合うことに抵抗しています。そこにバイブレータを使用して適度な振動を与えることにより、不要な混入空気を除去して骨材を均等に分布させて密度及び強度の高い密実なコンクリートを打設します。
「コンクリート受入れ検査」写真下
コンクリート打設前に生コンクリートの品質検査を行います。生コンクリートを積載しているミキサー車の最初の荷卸し時に生コンクリートを採取してスランプ試験、空気量試験、塩化物量試験を行い、各試験結果が所定の品質を得ているのを確認してから打設を始めます。この際に採取して出来た供試体は後にコンクリートの強度試験を行う為に使用します。

 
工事完成度:15%

「基礎工事」

「杭頭補強」写真上
捨てコンクリート打設後、杭頭補強を施工しました。各杭に対して所定の本数、長さの補強筋をフレアー溶接にて施工していきます。
「基礎配筋・型枠建込み」写真中
基礎配筋を施工した後に型枠を建込みました。基礎配筋、型枠建込み施工時には地足場と言われる材料の運搬、通行に使用する足場を単管パイプや道板等を使用して設置します。
「1階床配筋・止め型枠組立」
今回は基礎と1階床コンクリートを一緒にコンクリートにて打設する計画の為、基礎型枠建込み後には1階床型枠を張込み、鉄筋を配筋した後に段差等の型枠を組立てコンクリート打設に備えます。1階床配筋完了後にはメッシュロードと言われる餅網状の敷き板を設置して歩行の際に鉄筋を乱さない様に養生をします。

 
工事完成度:10%

「杭工事・根伐り・捨てコンクリート打設」

「杭工事」写真上
プレボーリング拡大根固め工法にて本杭を打設しました。掘削撹拌装置の先端を杭施工位置に合わせ、掘削撹拌装置を回転させながら所定掘削深度まで掘削します。支持層に到達したことを電流計及び掘削撹拌装置の先端の土質のサンプリングを目視にて確認後、掘削底面において根固め液を注入し、上下反復して根固め球根を築造します。根固め液の注入完了後、杭周固定液注入範囲に杭周固定液を注入しながら、掘削撹拌装置を引上げます。以上のように施工された孔内に、杭を回転によって挿入し、設置する工程です。
「根伐り工事」写真中
本杭工事を打設後根伐り工事を行いました。所定の深度までバックホーにて掘削をしていきます。その後、所定の厚み分の砕石を敷いて転圧機にて転圧をしていきます。
「捨てコンクリート打設」写真下
根伐り工事完了後、捨てコンクリートを打設しました。

 
工事完成度:4%

「地鎮祭・既存舗装解体・山留工事」

地鎮祭(写真上)
工事着工に伴い、地鎮祭を執り行いました。土地の神を祝い、無事に工事が終わることを祈願しました。
既存舗装解体(写真中)
元々駐車場として利用されいた土地だった為、既存アスファルト舗装と一部の間知擁壁を解体しました。
山留工事(写真下)
根固めミルク注入工法にて施工しました。根固めミルク注入工法とは、オーガー併用杭打ち機にて削孔した孔内に杭(H鋼)を建て込み、杭の根締め部分に適量の根固めミルクを注入する工法です。

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