施工中実績
（仮称）グループホーム プラチナホーム宮前他新築工事
- 発注者
- TU、SU
- 施工年月
- 2018年02月
- 竣工年月
- 2018年11月
- 所在地
- 川崎市宮前区
- 用途
- グループホーム
- 構造・規模
- 鉄骨地上3階、木造平屋建
- 延床面積
- 1319.37㎡
- 設計事務所
- 坂倉建築研究所 東京事務所
「完成－1」
A棟全景（写真上）
B棟全景（写真中）
デッキ（写真下）
「完成－2」
A棟の完成写真。
玄関（写真上）
廊下（写真中）
屋上（写真下）
「完成－3」
A棟の完成写真。
居間・食堂（写真上）
機械浴室（写真中）
厨房（写真下）
「完成－4」
B棟の完成写真。
玄関（写真上）
居間・食堂（写真中）
個室（写真下）
「完成－5」
B棟の完成写真。
UB（写真上）
多機能トイレ（写真中）
脱衣室（写真下）
「外構工事」
外構工事を行います。砕石を敷き転圧を行い、アスファルト舗装を行います。（写真上中）
フェンス取付状況です。（写真下）
「A棟内装工事」
A棟の1階、居間・食堂部分の床セルフレベリングをとり、床の下地を平滑にします。その後、乾燥期間をとり床仕上げを行います。（写真上）
浴室のタイル貼り状況です。床はタイル、壁天井はバスリブパネルを貼り仕上げます。（写真中）
2階3階居間・食堂の壁天井のボード貼り状況です（写真下）
「B棟内装工事」
居間・食堂の吹き抜け部、照明器具の取付状況です。（写真上）壁、天井のボード張り後、クロスを貼り仕上げます。（写真中）壁、天井の仕上げ後に床の長尺シートを貼り仕上げます。
「A棟塗装工事」
内部の天井で鉄骨デッキ面を塗装していきます。外壁のALCの塗装は、下塗りを行い、上塗り材を吹き付けて仕上がりです。
「B棟外壁工事」
外壁面に防水紙を貼って、下地をつくります。その後、サイディング材を貼ります。（写真上、中）他の面は、外壁にラス網を張り、左官で下塗り、中塗り、上塗りと塗って、塗装をして仕上げます。
「A棟内部仕上工事」
鉄骨の柱、梁に耐火被覆材を吹き付けて構造体の耐火を行います。
その次に、外壁、天井面に発砲ウレタンを吹き付けて、断熱を行います。
そして、設備配管を行い、壁天井を軽量材、石膏ボードでつくります。
「B棟建方工事」
B棟の基礎打設後、木造の建て方を行います。基礎コンクリート打設時に埋め込んでいたアンカーボルトで土台を固定し柱を建てます。その後、梁を架け、小屋組を組み立てて行きます。
「A棟防水工事」
屋上の躯体コンクリートの打設完了後、乾燥期間をとり防水を行います。始めに断熱材を接着材にて貼り付けていきます。（写真上）その後、シート（緩衝材）を敷き込みます。（写真中）最後に防水シートを貼って完成です。（写真下）
「A棟耐火塗装」
鉄骨柱の耐火塗装を行います。柱の清掃を行い、プライマーを塗布します。その後、耐火シートを2層分貼ります。塗装をして仕上げ完了です。
「A棟外壁工事」
各階の躯体コンクリート打設後に外壁の施工を行います。鉄骨部分に溶接を行いながら、下地取付を行います。そして、その下地に外壁材ALCを取り付けます。
「B棟基礎工事」
B棟の捨てコンクリート打設後、基礎工事を行います。墨出を行い基礎の位置を出して、配筋を行います。その後、配筋検査を行い、検査合格後に基礎耐圧コンクリートの打設を行いました。
「B棟土工事」
A棟の鉄骨建て方が終わり、いよいよB棟の木造1階建て工事を進めていきます。仮設の敷き鉄板を引き上げ、根切り掘削を行います。その後、砕石敷き、ポリフィルムを敷き、捨てコンクリートの打設を行います。
「A棟デッキスラブ工事」
鉄骨建て方、床のデッキ敷き後に床スラブの配筋を行います。その後、コンクリート打設を行いました。写真はR階部分の施工状況です。
「A棟鉄骨建て方」
鉄骨の建て方を行います。1階床のコンクリート打設後、いよいよ鉄骨を建てます。鉄骨部材を大型トラックで搬入し、クレーンで揚重しながら組み立てていきます。組立後、歪み直しを行い、柱をまっすぐに調整し、ボルトを締め付けたら、建て方完了です。
「雨水貯留槽」
外構工事、雨水貯留槽の施工を行います。設置場所の根切り掘削を行い、捨てコンクリートを打設して組立ます。始めに、遮水シートを敷き、その上にパネルを組み立てます。その後、遮水シートで囲んで施工完了です。
「A棟埋戻し」
床のコンクリート打設後、外周部の隙間を埋め戻します。
重機の入れない狭い場所なので、ホッパーに土を詰め、クレーンで揚重して埋め戻します。
「A棟基礎工事ー2」
基礎梁の型枠建て込みを行い、コンクリート打設を行いました。
打設後に型枠解体をして床スラブの型枠組立、鉄筋配筋後に床のコンクリート打設を行いました。
これから鉄骨を建てる準備をします。
「A棟基礎工事ー1」
捨てコンクリート打設後に基礎工事を行います。
基礎梁、耐圧盤の配筋をしました。
配筋後に外周部の止め枠を組立て、耐圧盤のコンクリートの打設を行いました。
「既存建物解体工事」
解体工事を行いました。
既存建物内部の解体を最初に行います。（写真上）内装で使用されている、木材、石膏ボードなど分別をし処分していきます。
建物の外壁・柱・梁、床のコンクリートは重機で解体しました。（写真中・下）
「A棟土工事」
根切り工事を行いました。基礎の部分の掘削し、残土を搬出します。地盤改良を行った部分が丸くなって見えてきました。（写真上、中）。
根切り後に、捨てコンクリートの打設を行いました。（写真下）
「A棟地盤改良工事」
地盤改良工事を行います。
鉄骨造の基礎下の地盤を特殊攪拌機を用いて施工します。
攪拌機を施工部芯にセットし、地盤を掘削していきながら、セメントミルクを注入して地中の土と攪拌して改良を行います。
「着工前」
地鎮祭（写真上）
工事の着工前に、地鎮祭を行い、工事が無事にすむようにお払いをしてもらいます。
工事着工前の状況です。（写真中、下）
これから、鉄骨造、木造の2棟を建てて行きます。
