年明け間もないある日の午後。
マンションの管理会社から連絡があり、自宅下階の御宅より漏水の報告が来ているので調査させて欲しいとのことでした。
次の日2時間ほどかけて調査したところユニットバスの排水トラップが経年劣化で割れており、そこから漏水していると判明しました。

20年以上経っているユニットバスで部品交換が出来ず全交換となってしまいました。
漏水事故なので被害者である下階の修繕費用は保険対応なのですが、加害者である自宅ユニットバスの交換費用は保険対象外となりました。
新年早々かなり痛い出費です。

当然のことながら交換するまで自宅でお風呂に入れないため、どうにかして身体を洗わなければなりません。
妻と相談した結果、平日は1日置きに身体を拭くだけの日と銭湯に行く日を繰り返すことにしました。
こちらも地味に痛い出費です。

幸い?に自宅から車で10分程の場所に銭湯があり、子供たちは広いお風呂を楽しんでいるようですが、私としては早く銭湯通いが終わるよう願っております。

高額出費となりますが、せっかく新しくするのだから快適な空間にしたいと考えています。