石川県能登半島へ行ってきました。
初日は大雨のため、のとじま水族館へ行きました。
能登半島近海の魚が約500種、4000尾ほど展示されています。ジンベイザメやエイなどの大型の種類もいて迫力がありびっくりしました。
翌日は、旅館近くの海岸を散歩、世界一長いベンチがあり寄ってみました。
海岸にはいろんな貝殻があり、ピンク色のさくら貝など600種類以上もあるそうです。
海岸沿いにはいろいろな観光名所があり、厳門というところに行きました。
遊覧船に乗り、海底が見えるくらいきれいな海でした。
義経と弁慶が囲碁をしていた場所もあるそうです。
輪島では、輪島キリコ会館へ行きました。
お祭りで担ぐキリコというお神輿のような灯籠が展示されています。江戸時代のものも展示されていて
300人ほどで実際に担ぎあげていたようです。江戸時代の人、すごいです。
明治以降になると電線がある為、キリコは小さくなってきたそうです。
世界農業遺産 千枚田 へ
能登半島の北部に位置する景勝地です。千枚田とは一望の下集合された棚田。棚田は傾斜に作られた稲作地で
傾斜が急なところで耕作範囲を確保するために水平に保たれた小さな田んぼが規則的に集積されたものです。
観光地として賑わっていましたが、実際に農作業もされていました。
最後に、海岸沿いを車で走っていたときに、トトロがいました。通称トトロ岩と言われる剱権現岩があり、びっくりしました。
よく見ると目玉もありました。?