東京ラーメンショー２０１３

毎年恒例になりつつある東京ラーメンショー２０１３にいってきました。
もともと東京オリンピック・パラリンピックの招致活動として２００９年に駒沢オリンピック公園で初めて開催されてから５回目を迎え、皆勤賞で行っています。
今年は２０２０年の東京オリンピック・パラリンピック開催が決定してよかったですね。

例年のようにチケット売り場で４食分（１食８００円）を購入します。

毎年意気込みだけは全種類制覇をと思っていますが、やはりお腹の容量に限界があり、

４食が限界です。

１食目：埼玉焦がし醤油ラーメン

埼玉の名物ラーメンをつくろうとういことで出来た作品です。醤油スープをバーナーで炙り、香ばしさが良い感じです。埼玉志木市にある「麺屋うえだ」に行った際にもいただきました。

2食目：呼び戻しブラック

千葉のつけ麺で有名な、「中華蕎麦とみ田」と「博多だるま」のコラボ作品です。とみ田に訪れた際は極太麺で、並300ｇとかなりのボリュームでしたが、博多豚骨ラーメンとのコラボということで、細麺ストレートの博多豚骨に、魚介出汁をプラスしたスープにさらにマー油をプラスして、麺の吸い込みも良く、とてもコクのある魚介豚骨に仕上がっていました。

３食目：三陸秋刀魚だしわかめラーメン

東日本大震災で被災した岩手県大船渡市から「麦六」というお店が出店です。麺はリアス式海岸のような細縮れ麺、スープは秋刀魚出汁の塩スープ。とても優しい味で美味しくいただきました。

もうこの時点でかなりお腹は悲鳴をあげています。
が、少し休憩をいれて最後の一杯にＧＯ

４食目：富士山“極み”らーめん

静岡の「麺屋 燕」と「大勝軒みしま」のコラボラーメンです。こちらも塩ラーメンですが、鶏・あさり・煮干し・魚介出汁と絶妙に合わさって大変コクと深みのある塩ラーメンに仕上っていました。お腹限界と思っていましたが、あっという間に完食しました。個人的には食した４種類のなかで一番美味しかったです。

ごちそうさまでした。