8/13  盆休み 2日目の朝、目が覚めるといつものように、酒を飲みすぎた次の日は頭が痛く二日酔いの症状
ところが、いつもと違う感覚が右足にあった。
起きようとしたとき、激痛が右足首に走った。「いてぇ~」”捻挫したなこりゃ” と思いつつ 這い蹲ってソファまで移動した。女房に「捻挫したみたいだ」と声をかけたら 「昨日のこと覚えていないの」と言われ また、激痛が足元から頭上まで駆け上って行った。
昨日は、社内Golfコンペがあり 久々の祝杯に 酒の量も少々多すぎたみたいで  帰宅途中からの記憶が全くない。「やってしまったな~」と またも激痛!心中 穏やかではなく凹んだ。 いつもの事ではあるが!
この足じゃ動けないなと思い 休み中に腫れがひけばいいかと次の日も TVにて 高校野球観戦をし、ぼけぼけ過ごし、3日目の夕方、右足首辺り腫れがひどくなってきたように 思えたので、さすがにこれは捻挫じゃないな と思い女房に診察してもらえる病院を 探してもらい病院へ  レントゲン撮影の結果 右足の腓骨を骨折していることがわかった。 まさか と思いつつやっぱりだった。ギブスにて固定してもらい 松葉づえでの歩行説明を 受けてその日は帰宅。次の日も診察を受けに病院へ。
腓骨骨折病名は右腓骨遠位端骨折(ミギヒコツエンイタンコッセツ)と言われた。靱帯の損傷も有りとのこと。
腓骨骨折は通常、骨のズレとかなければギブスにての治療で良いみたいだが、 遠位端(足首関節に近いところ)の場合 歩行障害等後遺症が残る可能性があるとのことで、 手術(チタンプレートとチタンビスにて固定)の必要ありとのことで盆休み明けの月曜日入院  水曜日に手術になった。
手術は1時間くらいで完了(ハヤ!) 麻酔が切れた後 2日間は痛みがあった。ザヤクと点滴で乗り切った。
かゆみと少々の痛みに耐え2週間で石膏ギブスを切断 その後 L型の半ギブスと包帯にて足首固定 入院期間約3週間で退院 月1回の診察と週2~3回のリハビリで  4か月経過 今のところ順調に回復中。1o月後半より徒歩通勤を始めた。
普通に歩けば会社まで約30分 だが 50分かかった。遅刻しないように6時半ごろには家を出た。
今はなんとか35分くらいで着けるようになった。
人間の治癒能力は凄いと思う。還暦を間近に控え まさかでした。

来る忘年会 新年会シーズンを目前にし 飲みすぎに注意 足元注意で!!
 来年は 酒も控えめに 怪我のないよう十分注意し 足元注意でがんばります。
会社の皆様には 大変なご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。