(仮称)公益財団法人 日本オペラ振興会稽古場新築工事

施工中実績
発注者
公益財団法人 日本オペラ復興会
施工年月
2021年5月14日
竣工年月
2022年1月31日
所在地
神奈川県川崎市麻生区黒川76-1
用途
構造・規模
RC造 地上3階
延床面積
1151.77
設計事務所
(有)福沢設計工房
2021.05.31 
工事完成度:5%

施工前の写真です。

山留工事の様子です。

山留めとは、地盤を掘削するとき、周辺地盤が崩れないよう設置する「構造物(主に壁)」のことです。山留めで設ける壁を山留め壁といいます。

 

まず地中の中にH鋼を入れるために穴を掘ります。そしてH鋼とH鋼の間に矢板を入れます。これで土が崩れるのを防ぎます。

2021.06.30 
工事完成度:10%

地盤改良杭の試験杭立会の写真です。

地盤改良杭とは地盤補強工事のひとつです。軟弱地盤に施工した杭の上に建物が載ることで、建物が沈まないようにします。

こちらは地盤改良杭を打設しているところです。

地盤の固さや建物の構造によって杭の種類も違ってきます。

根切り工事の様子です。

根切り工事とは地面下の基礎やピットを作るため地面を掘る工事のことです。ビルなどを建設するとき、まず初めに地中に建物の土台を作る工事を行います。建設する建物の高さによって、掘削する深さや土量は異なりますが、どの建物にも施される最初の工事にあたります。

2021.07.05 
工事完成度:11%

捨てコンクリート打設の様子です。

捨てコンクリートとは、建物を建てる前の地盤の上に使用されるコンクリートのことです。建物を建てるためには基礎工事をしなければいけませんが、基礎工事の前に捨てコンクリートを5センチほど流し込む作業が必要になる場合があります。「土台をつくるための土台」といったイメージです。

このコンクリートは直接的に建物の強度に関係するものではなく、土地の状態などによっては使用されないこともあるため、捨てコンクリートという名前がついています。役割としては作業性の向上です。地面が砂利などの場合はボコボコしていて作業がしにくいですが捨てコンクリートを流すことで平面になります。また、基礎を乗せる部分の状態を改善することも可能です。

2021.07.19 
工事完成度:13%

地足場組立の写真です。

地足場とは捨てコンクリート打設後に基礎工事の際の、材料の運搬や作業用通路などの目的に使用され、地面に沿って低くかけた足場を一般的に地足場といいます。この足場が完成してはじめて鉄筋を組むことが可能なので「鉄筋足場」とも言われています。

こちらは基礎配筋の様子です。

配筋とは、基礎のコンクリート内に埋め込んである鉄の棒のことです。コンクリートは押しつぶす力には強い耐性がありますが、引っ張る力には弱いのです。引っ張る力に対する耐力を出すために、中に鉄筋を埋め込むのです。配筋があることによって、引っ張りに弱いコンクリートの弱点を補えます。建物の基礎には配筋はなくてはならないものなのです。

こちらは基礎フーチングの打設です。

フーチングとは建物の基礎を構成する一部分で、荷重を分散させる役割があります。床の下には地中梁という荷重を支える部分があり、フーチングは地中梁の基部に当たります。地中梁よりも幅が広くなっているのが特徴です。

2021.07.31 
工事完成度:16.5%

こちらは基礎型枠建込の様子です。

型枠工事とは、簡単にいうと、コンクリート製の建物を建てる時に、コンクリートを流し込むための木の枠(型枠)を作成することです。コンクリートが固まって型枠を取り外すと建物の形成ができあがります。

この作業は、精度と強度が重要なので、水平・垂直に組み立てられているか注意しながら組み立てます。

コンクリート打設状況の写真です。

コンクリート打設とは、生コンクリートを枠の中に流し込み、建物の基礎を作る作業のことです。「打設」とは、もともと生コンクリートを充填するため、念入りに叩いたり突いたりして空気や水を出したことに由来するとされています。現在では棒で叩くことは少なく、バイブレータや圧送技術などが用いられます。

カラーコンクリートの土間工の様子です。

土間工とは、流し込んだコンクリートを平らにならし、表面をきれいに仕上げることです。また普通のコンクリートはグレーですが、それに無機顔料を混ぜたカラーコンクリートというものがあります。白や黒、赤、黄色などさまざまな色があり、外壁として用いられるほか、建物のアクセントとしても使われたりします。

2021.08.20 
工事完成度:18%

埋戻しの写真です。

埋戻しとは、建物の基礎をつくるとき、必ず地面を掘削します。この掘削してできた空間を元の地盤レベルまで土を戻して埋めることを埋戻しといいます。

こちらは地盤改良の改良状況です。

地盤改良とは、軟弱な地盤を、強固な地盤へ改良することです。改良する目的は、建物の重量を支持層まで伝えることです。軟弱な地盤の上に基礎を設置しても、力が伝わらず沈下します。もう1つの目的は不同沈下の防止です。軟弱地盤は圧密沈下、即時沈下などを起こします。

砕石敷き状況です。

砕石を敷く理由は、「地盤の安定化」です。根切りをすると、根切り底(砕石を敷き詰める面)が乱されます。乱された土は沈下しやすいので、安定化、平滑化させます。根切り面が安定しないと、基礎が傾く可能性があるからです。

2021.08.26 
工事完成度:20%

こちらは土間配筋の様子です。

土間とは日本に於ける家屋内の一部を構成する間取りで、地面と同じ高さに設けられた部分をさし、屋内でありながら靴を履いて使用したりする中間領域のことです。

土間コンクリートの打設状況です。

土間の古くは、屋外と同じ土の床であったが、現代では、仕上げに漆喰や珪藻土、コンクリート・タイルなどが使われます。

カラーコンクリートの様子です。

カラーコンクリートの特徴は、顔料を練りこんであるため、色が剥げたり変色したりしにくく、きれいな状態を長く保つことが可能です。表面も、塗装に比べてナチュラルな風合いになるので、デザイン面で選ぶ人も少なくありません。色を組み合わせることで豊富なカラーバリエーションを楽しむことができます。

2021.08.31 
工事完成度:23%

墨出し状況の写真です。

墨出しとは、設計図面で指示されている建築物の寸法などを工事現場で反映させることです。下書きや目印のようなものです。また、近年では水平レーザーなどを使用して、柱や壁などの高さを確認しています。

一階壁の型枠建込の様子です。

型枠工事は品質に大きく関わっていく為、非常に重要な工事です。一般的に垂直精度が±3㎜以内が許容範囲とされ、許容範囲を超えてしまうと建設物に歪みが発生し、強度や耐震性など出来栄えに悪影響が出るとされています。その為、職人の方による高水準の技術力や経験が必要とされます。

 

 

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