【水槽】
45cm水槽で一般的より小さめで
上面濾過フィルター装置と照明にサーモ付ヒーターを使っています。
【グッピーも、節約に協力】
一応、グッピー達が不自由しない程度に必要最小限に
水温の設定温度を下げて、照明時間時間も短くし
夜中の水温キープと節電のためにバスタオルをかけています。
【水作り】
一般的に水道の塩素は、消毒薬なので塩素抜きをしなくてはいけません。
バケツに水をくんで明るいところに一日置いたり塩素抜きの薬(ハイポ等)を使ったりします。
更に水温も調整しなくてはいけません冬はヒーターで調整するのが一般的ですが
私は水バケツをお風呂の残り湯に入れて作ってました。
しかし、めんどくさがり屋の私は
水道水をダイレクトに水槽へ投入しちゃいます。
初めは心配でしたが我が家はエコキュートなので夜間に貯湯されている間いくらか塩素が抜け更に浄水器を通して濾過しているので軽減しているのでしょう
水温調整も簡単に出来て一石二鳥です
熱帯魚の設備にしてはやや高価ですケド
水回りのリフォーム時には導入のチャンスです。工事依頼は当社へ(笑)
【レイアウト】
トトロの森をイメージした水槽レイアウトです。
水草はトリミングせずに伸びほうだい(テーマが自然なので?)
購入時に魚と混ざって入ったウイローモスの破片(タダ)が増殖中で凄い事になっています。
しかし、これが稚魚の隠れ場所になっています。
【衝撃的なリバース】
初めは親がグッピーの稚魚を食べることを知らずに、隠れ家の無い水槽で飼っていたので、ほとんどの稚魚たちは、親グッピーたちのお食事でお腹の中に。。。もっどて行かれました(涙)
【グッピー】
簡単に言うとグッピーは尻尾のでかい、ちょっとオシャレな、メダカです
体色バリエーションの豊富なグッピーですが、
体色は、光の反射により青く見えているものが多いのです
またグッピーは、卵を産みません。仔を生む卵胎生です。
体の大きいメスほど稚魚をたくさん産む。。。
一度の出産で、10~30匹くらいの稚魚を出産することになります。
(気を抜くと殖えすぎて大変です)
↑ゴミみたいなのが稚魚です。
【稚魚水槽】
普段は増えすぎるので稚魚水槽は作らず放置なのですが病気(ハクテン病)で隔離していたメスがタイミング良く生んでしまい稚魚水槽になってしまった虫カゴです1匹から稚魚がこんなに生みます。もうね、稚魚水槽が魚群ですよ。ちなみに最高で40匹を記録したことも有ります。
【写真撮影】
何度もグッピーの撮影をしましたが旨く綺麗な写真が撮れません
撮影技術が向上しないのでは無く これはカメラの問題?グッピーはチョコマカ動き、じっとしないんで
早いシャッタースピードでないと被写体ブレします。
しかも室内で暗く 被写体が小さいから更に条件が悪いのです。
ハイエンドクラスのAF(オートフォーカス)精度のあるカメラならともかく安物のコンパクトカメラでグッピーを撮るのは至難の業です。
しかし、下手な鉄砲数打ちゃ当たる…ではありませんが、とにかく枚数を撮りましたよ。
そうするとピントがあっていて被写体ブレしない偶然のカットがとれたりします。
そうやって、かろうじて撮れた写真をUPしておきましたので努力賞物ですよ~
↑ すでに4代目で雑種しかいませんがこちらはレッドテール・タキシードと言う種類です
↑ これもたぶんモザイクタキシード 写真は明るすぎて綺麗に見えませんが、少しイエローも入って頭部から背中にかけての金色が綺麗なんです
↓ レッドテールのオスです下の写真の方はイジメにあったのか尾っぽがボロボロで元気有りません
水質が悪くなるとオスは病気(尾腐れ病)にかかりやすいので水替えをサボると綺麗なオスが減ってしまいます。
↑ なぜかグッピーの親からメダカ?!
色素が変異してゴールデン(アルビノに似た体色で目は黒い)が生まれました
ゴールデンとは聞こえは良いですが ....どう見てもメダカにしか見えません
→ たぶん モザイクのメスですが
腰が曲がって生まれてしまい泳ぐ姿が滑稽です。奇形はたいてい成魚まで生き残れないのですが
特技の立ち泳ぎで水面のエサを器用に食べて生き残りました。
(本当かな?)
【メンテスッタッフの紹介】
めんどうな日常のコケ取りは掃除屋さん頼りです
ヤマトヌマエビをいれたりしてましたが 今の主力はタニシ君です
なかなかの仕事ぶりなのですが親はハラペコグッピーのご飯になってしまいまして
子供タニシ2匹になってしまった為コケ掃除のお仕事が追いつきません。
しかたなく隔週で定期清掃(自分で)していますが
少しでも手を抜きたい私はグッピーに負けない掃除屋さんを増員計画中です。
一番体が大きいく最長老のアルビノコリドラス君は
視力がノーマルより弱い為、
いつも目の前に有る餌をグッピーに奪われてしまいますが掃除やさんなので砂底の食べカスでお腹を満たしています。
おしまい
最後まで観て下さりありがとうございました。