今月のお話です。

5月11日(土)大安吉日、私も氏子である地元の神社で結婚式が行われました。

一緒に総代をしているNさんの娘さん、T子さんです。T子さんが、是非、この神社で式を挙げたい、と言うことで決まったそうです。

最初に聞いた時はビックリしましたが、神社を再建して本当に良かったと思いました。

総代達は、出来るだけきれいな所で式を挙げて頂きたく、水屋の竹を取替えたり、階段を掃除したりとN家の方のお手伝いをさせて頂きました。

当日、少し早めに集合し、紙垂の取替え、本殿の鍵開け、照明等準備をいたしました。

当日の流れは、本殿で親族紹介、一度階段を降り札所の前から2匹の獅子が舞い、払いをしてから総代長、囃子連連長を先頭に再度本殿へ。音は当然囃子です。(かわいそうに、小雨が降り始めてしまいました。)

厳かに式が進行し、その後、集合写真を撮り、バスにて披露宴会場に移動していきました。(この時も、結構な雨になってしまいました。)

雨に降られてしまいましたが、最良の日を迎え、新郎、新婦とも終始ニコニコしていたのがとても印象的でした。

おめでとうございました。末永くお幸せに!